内容説明
本書はヴィゴツキーが一九三二年三月から四月にかけて、レニングラード教育大学で行った連続講義の速記録である。各講義は、一つのまとまりとなっており、ヴィゴツキーの基本的な見解および文化・歴史理論派の研究者によって得られた成果が手短に述べられている。
目次
第1話 知覚。子どもの知覚はどのように発達するか。
第2話 記憶。子どもの記憶はどのように発達するか。
第3話 思考。子どもの思考はどのように発達するか。
第4話 情動。子どもの情動はどのように発達するか。
第5話 想像。子どもの想像はどのように発達するか。
第6話 意志。子どもの意志はどのように発達するか。
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