目次
第1章 あい・あい保育向上プログラムとは(保育の理念とあい・あい保育向上プログラム;あい・あい保育向上プログラムの効果とエビデンス)
第2章 あい・あい保育向上プログラムの基本知識(あい・あい保育向上プログラムの3つのステップ;個別の対応;集団での応用と効果)
第3章 実際にやってみよう(手順;年少事例;年中事例;年長事例)
第4章 記録を活用して話し合ってみよう(保育日誌の様式;所内での話し合い)
第5章 あい・あい保育向上プログラムQ&A
著者等紹介
山崎嘉久[ヤマザキヨシヒサ]
1981年岐阜大学医学部医学科卒業。医学博士。1994年岐阜県立岐阜病院小児科部長、1999年岐阜県健康福祉環境部健康政策課技術課長補佐、2000年愛知県健康福祉部県立病院課主幹、2001年あいち小児保健医療総合センター保健センター保健室長、2003年同・総合診療部長(現、診療支援部長)、2010年同・保健センター長
今本利一[イマモトトシカズ]
1979年立命館大学文学部哲学科心理学専攻卒業、1982年大阪教育大学大学院学校教育課程修了、1983年愛知県心理職として採用される。愛知県心身障害者コロニーを皮切りに、児童相談所(現、児童・障害者センター)などを経て、2006年より、あいち小児保健医療総合センター総合診療部心理指導科(現、診療支援部)に勤務する。この間、主に、障がい児の査定や療育、相談、学習指導および保護者支援に関わり、また障がい児保育研修を通して、「あい・あい保育向上プログラム」を作成してきた
植田紀美子[ウエダキミコ]
自治医科大学卒業、米国ハーバード大学公衆衛生大学院卒業(MPH)、自治医科大学医学博士取得。大阪府立病院小児科、大阪府健康づくり感染症課主査、厚生労働省精神保健福祉課心の健康づくり対策官、米国ハーバード大学公衆衛生大学院研究員等を経て、2008年より大阪府立母子保健総合医療センター勤務。現在、同センター臨床研究支援室長、遺伝診療科副部長として、障がい児等に関する研究や診療を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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