日本まじない食図鑑―お守りを食べ、縁起を味わう

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日本まじない食図鑑―お守りを食べ、縁起を味わう

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  • サイズ A5判/ページ数 154p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784787220660
  • NDC分類 383.8
  • Cコード C0026

出版社内容情報

季節の節目の行事食や地域の祭りの儀礼食、五穀豊穣などを願う縁起食など、願いを託して食べられるものを〈まじない食〉と定義して、日本全国に息づく「食べるお守り」とその背景にある民俗・風習、それを支える人々の思いをカラー写真とともに紹介する。

はじめに――ごあいさつに代えて



第1章 まじない食を訪ねる旅へ――なぜ、まじない食に興味をもったのか



第2章 キュウリが夏の病の身代わりに――神光院の「きゅうり封じ」[京都府京都市]



第3章 巨大なワラ人形で厄落とし――若神子のほうとう祭り[山梨県北杜市]



第4章 若者たちが切り分けた塩鯛を安産のお守りに――早魚神事[福岡県福岡市]



第5章 豆腐を食べて一年分の嘘を帳消しに――八日吹きのうそつき豆腐[鳥取県鳥取市]



第6章 一年のはじめに豊作を祈る――民話のふるさと遠野の小正月[岩手県遠野市]



第7章 龍神様のナスが夏の毒消しに――お諏訪様のなすとっかえ[埼玉県狭山市]



第8章 巨大なタラを担いで大漁祈願――掛魚まつり[秋田県にかほ市]



第9章 男の子の健やかな成長を祈る――八朔の団子馬[香川県丸亀市]



第10章 大根を食べると中風にならない――鳴滝・了徳寺の大根焚き[京都府京都市]



第11章 お釈迦様のはなくそで病よけ――涅槃会と花供曾あられ[京都府京都市]



第12章 馬っこに団子を供えて豊年満作――馬っこつなぎとしとぎ団子[岩手県遠野市]



第13章 都会のまじない食――しょうが祭りのしょうが、こんにゃくえんまのこんにゃく、氷室祭りのカチワリ氷[東京都八王子市・港区・文京区/大阪府大阪市]



参考文献一覧



巻末資料――まだまだある、全国の食べるお守り・まじない食



あとがき

吉野 りり花[ヨシノ リリカ]
旅ライター・旅エッセイスト。鹿児島県生まれ。早稲田大学第一文学部(日本文学専修)卒業後、出版社勤務を経て、フリーランスライターに。日本各地を旅した経験を生かし、日本の旅や食文化のエッセーやコラムを執筆する。現在は「NIKKEI STYLE」(日本経済新聞社・日経BP社)、「大人のレストランガイドNEWS」(日本経済新聞社・ぐるなび)、各種会員誌などに旅エッセーや食文化コラムの連載をもつ。

内容説明

いまも日本全国に息づく「食べるお守り」である“まじない食”とその背景にある民俗・風習や伝統文化、それを支える人々の思いをカラー写真も交えて紹介する。

目次

まじない食を訪ねる旅へ―なぜ、まじない食に興味をもったのか
キュウリが夏の病の身代わりに―神光院の「きゅうり封じ」(京都府京都市)
巨大なワラ人形で厄落とし―若神子のほうとう祭り(山梨県北杜市)
若者たちが切り分けた塩鯛を安産のお守りに―早魚神事(福岡県福岡市)
豆腐を食べて一年分の嘘を帳消しに―八日吹きのうそつき豆腐(鳥取県鳥取市)
一年のはじめに豊作を祈る―民話のふるさと遠野の小正月(岩手県遠野市)
龍神様のナスが夏の毒消しに―お諏訪様のなすとっかえ(埼玉県狭山市)
巨大なタラを担いで大漁祈願―掛魚まつり(秋田県にかほ市)
男の子の健やかな成長を祈る―八朔の団子馬(香川県丸亀市)
大根を食べると中風にならない―鳴滝・了徳寺の大根焚き(京都府京都市)
お釈迦様のはなくそで病よけ―涅槃会と花供曾あられ(京都府京都市)
馬っこに団子を供えて豊年満作―馬っこつなぎとしとぎ団子(岩手県遠野市)
都会のまじない食―しょうが祭りのしょうが、こんにゃくえんまのこんにゃく、氷室祭りのカチワリ氷(東京都八王子市・港区・文京区/大阪府大阪市)

著者等紹介

吉野りり花[ヨシノリリカ]
旅ライター・旅エッセイスト。鹿児島県生まれ。早稲田大学第一文学部(日本文学専修)卒業後、出版社勤務を経て、フリーランスライターに。日本各地を旅した経験を生かし、日本の旅や食文化のエッセーやコラムを執筆する。現在は各種会員誌などに旅エッセーや食文化コラムの連載をもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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プル

27
民俗学って面白い。大学の一般教養で民俗学でも面白いと思ったけれど。各地方に伝わる民間療法・生薬も面白いと思ったことがある。それぞれ神事にまつわることと、おまじない事、本来の効果とは一致しないこともあるが、似たものを感じます。著者のツボが??なところもありますが、不思議な人です。正しい医食同源かは置いといて、その土地ならの風習は、その場所を離れて気づくこともあるのでしょうね。2020/03/17

ナディ

24
面白く読めた。各地域のまじない食をリポートしているが、地域の人々の祈り、願いを感じることができる。それにしても、家庭や地域で伝わってきたことがなくなってきている。いつまで続いていくのか。いずれ、文献にあたるしかない時代がくるのだろうか。2016/11/06

MOKIZAN

20
豊作や豊漁、自他の健康を祈念、感謝する祭事と、そこに供される食材についての単身訪問記。当地の方々の平穏な一年への願い、感謝の素朴な振る舞いが書き出されています。ご大層な食材はありませんが、薄っぺらいB級グルメや「美味いもん体験記」なぞの料理より遥かに滋味深く、美味しそうに読めてくる。とても気になったのは、豆腐を食べて一年の嘘を帳消しにするという、是非ともあやかりたい因幡地方の伝統行事。「嘘はほどほどに」しても、自分は何丁の豆腐を食べたら帳消しに出来るのだろうか。追、京都ものは商売臭いし、別枠だな。2016/10/07

バニラ風味

17
その土地の豊作を祈ったり、健康を祈ったりするために、何か食べ物を使って行う祭事に(民俗学)に興味を持った著者が、調べて巡って体験したドキュメンタリー。その中に、「え?そこ?」という私のよく知っている場所があったのです。近くに住んでいたのに、全然知らなかったことに驚くと共に、よくぞ調べて、写真を掲載して、伝えて下さったと思いました。キュウリに病の身代わりをしてもらう「きゅう封じ」、豆腐を食べて一年間の嘘を消してもらう「うそつき豆腐」、お釈迦さまのはなくそで病除け…など、面白かったし、行ってみたくなります。2018/12/22

Humbaba

10
ただその風習の概要を聞くだけでは、一体なぜそのようなことをするのかがわかないことは意外と少なくない。そのようなものでも成立ちを確認し、かつ当時の時代背景を想像すれば理解できるようになる。他にないような風習だからこそ、今後も絶やさずに大切にしていきたいと感じる。2016/11/27

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