感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
嘉村 崇宏
1
『群と位相』は、位相幾何で出てくる基本的な図形、球面や射影空間(直線の集まりのようなもの)、古典群(正則行列とかユニタリ行列とか)、を位相や群といった方向から関係性を見ていく本。古典群が幾何学としても捉えられる事が分かる。位相幾何には他にもホモロジー等の重要な概念があるけれど、それは他書を参照すること(一応付録の最後にちょっとだけ載っている)。2013/10/20
masashi
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同期の友人と輪読会をしたはじめての本 あの輪読会は青春だった2015/03/31
