内容説明
最新のSpring Framework1.2に対応。Spring+Struts+Hibernateを連携。Eclipse+XDocletで開発。JUnitでテスト駆動型開発。
目次
第1部 Spring FrameworkでDI入門(将来型J2EEを先取りしたSpring Framework;DIコンテナSpring Frameworkとは;開発環境を整える;Spring FrameworkでDIに挑戦)
第2部 Spring Frameworkでシステム開発(DIコンテナをマスターする;Hibernateと連携してDB処理を作成する;Strutsと連携してWebアプリケーションを作成する;Spring Frameworkのアスペクト指向プログラミング ほか)
著者等紹介
河村嘉之[カワムラカズユキ]
日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社研究部所属。1999年日立ソフトに入社後、サーバーサイドJavaを中心にいくつかのWebアプリケーション開発に加わる。その後、2回の米国勤務を経て、オープンソース・プロダクトを中心に、次のアプリケーション開発の基盤になる技術を探っている
首藤智大[シュトウトモヒロ]
日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社インターネットビジネス部所属。2001年日立ソフト入社以来、JavaによるWebアプリケーション開発に従事。当初は自社パッケージ製品やSI案件のWebシステム開発に携わる。その後、Webアプリケーション開発向け自社製品の社内外への普及活動を通じてさまざまな開発に関わりつつ、現在は主にWebシステム開発のコンサルティングを行う
竹内祐介[タケウチユウスケ]
TIS株式会社基礎技術センター所属。1999年入社後、医薬品業界や製造業界向けのアプリケーション開発に携わる。開発プロジェクトの厳しい現実に直面するなかで、顧客に喜ばれるシステムを「素早く」「楽しく」作るにはどうすればよいかを考えるようになり、これを自らのテーマとして日々活動している。現在は、J2EEによるアプリケーション開発や、社内プロジェクトの技術的な支援を行っている
吉尾真祐[ヨシオシンスケ]
TIS株式会社基盤技術センター所属。2001年入社以来、携帯向けWebサイトや通信業界向け業務アプリケーションの開発に関わる中で、Spring Frameworkをはじめとする、様々なオープンソース・プロダクトに出会う。現在は、社内プロジェクトの技術的な支援やオブジェクト指向の社内への普及活動を行う傍ら、新しい技術の調査研究活動を行なっている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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