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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sin
53
漫画家石黒正数と小野寺浩二が、心霊スポットに挑み霊を体験しようとする企画『ソレミテ それでも霊が見てみたい』今回はこっくりさんに始まり、戸山公園、観音埼灯台、秩父湖、等々力渓谷、鈴ヶ森刑場跡から果ては八甲田山、恐山、青木ヶ原樹海までを探索するが、その出会いは一向に訪れず、初心に戻って出ると噂の少年画報社に至る。そして、これまでの経験がこの手の探索には有り得ない驚愕の結論を導き出す。これはもう、全国の怖がりさんにお薦めだ。2023/07/09
瀧ながれ
13
完結巻というので、いよいよ対面したのか!?と期待したのですが、…相変わらずの「惜しい！」感が全編に漂う一冊でした。「こっくりさん」や「ひとりかくれんぼ」を実行した勇気は、すばらしいと思います。守護霊さまがお強いか、思考がものすごく現実的か、どっちですかね？2015/03/02
星野流人
8
どうしても霊が見てみたい漫画家の石黒正数さんと、小野寺浩二さんは、ついにムー編集部の協力をあおぐことに。あの天下のムーが手を貸してくれて、霊が見れないわけが無い！ さらにウニさん協力のもと、水上悟志さん、鈴木小波さんを携えて、こっくりさんにも挑戦。あの有名な八甲田山や恐山、青木ヶ原樹海……と採算度外視としか思えないレベルで取材費を注ぎ込んだのだから、さすがに霊が見えるに決まっているでしょう！ というわけで豪華ゲストに豪華心霊スポットでお送りする、ソレミテ最終巻。巻末の石黒劇場完成度高杉。 ８／10点2015/03/21
ねんこさん
5
恐山に青木ヶ原とかなりエクストリームなスポット巡りを敢行するも、それでも霊にそっぽ向かれっぱなし。ここまで来ると霊を寄せ付けない体質なのかとも思える。そして最終回は物語のスタート地点となった少年画報社ビル再び。くわー、この引きで終わりかぁー。コンパクトに楽しめる作品でした。2015/08/19
へいほー
4
終わっちゃったの？2015/08/20
