出版社内容情報
5年に1回実施される法務部門の実態調査。法務の営みを最新データで明らかに
5年に1度、昭和・平成・令和と60年にわたって実施され、企業法務の実情を把握するにあたり信頼性の高い資料として注目されてきた「法務部門実態調査」。業種・企業規模、法務部門規模別に、各種課題に対する法務部門の動態的な営みをデータで明らかにする、企業法務関係者の必読書!
内容説明
1965年から5年に1度実施されている企業法務の実情を示す「法務部門実態調査」分析報告の最新版。業種・企業規模・法務部門規模別に、各種課題に対する法務部門の動態的な営みをデータで明らかにする、企業法務関係者の必読書!
目次
第1章 法務部門の構成と法務担当者の位置付け
第2章 法務部門の役割
第3章 法務組織の管理・運営
第4章 弁護士
第5章 法律事務の分担状況
第6章 企業法務部門の将来
著者等紹介
米田憲市[ヨネダケンイチ]
鹿児島大学司法政策教育研究センターセンター長/教授。学位:経済学士(横浜国立大学)、法学修士(神戸大学)。1996年神戸大学講師。1999年鹿児島大学法文学部助教授。2006年鹿児島大学大学院司法政策研究科教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。