目次
序章 電子顕微鏡って何だろう?(光学顕微鏡と走査電子顕微鏡)
第1章 植物のふしぎ(サクラのつくり;タンポポの種子の旅;花粉を運ぶ;葉のつくり;茎や根のつくり;養分はどこにためられるの?;胞子でふえる植物)
第2章 動物のふしぎ(ミツバチの体のつくり;いろいろな目;体のどこで聞く?;飛ぶための工夫;歩く・進む;食べる口のいろいろ;呼吸の仕組み;体を守る;マウスの体のつくり;生まれる;輝く色のひみつ)
第3章 身近な物の変化(食塩が水に溶ける;書く・コピーする;発酵させてつくる食品;「さびる」って?)
付録 飛び出す電子顕微鏡写真
著者等紹介
近藤俊三[コンドウシュンゾウ]
1972年、北里衛生科学専門学院卒業。東京大学にて博士号(獣医学)を取得。2003年まで、三菱化学生命科学研究所にて、技術統括ならびに微細形態解析室の管理運営業務に携わるかたわら、マウスの発生を電子顕微鏡を用いて時系列的に解析する研究を行う。日本電子顕微鏡学会技術功労賞および論文賞受賞。現在は、日本電子株式会社で技術顧問を務める一方、東京都昭島市近隣および宮城県石巻市の小学校などにて、電子顕微鏡を用いた同社の理科支援出前授業も続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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