サイバーセキュリティ法務

個数:

サイバーセキュリティ法務

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月14日 11時09分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 361p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784785728403
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C3032

出版社内容情報

企業活動におけるサイバーセキュリティについて、その法的対応策を詳説

サイバーセキュリティに関する法的観点からの実務対応を「サイバーセキュリティ法務」と位置づけ、具体的な対応の必要性とその対応のあり方を平時・有事という枠組みで解説。また海外における最新の規制動向や業態ごとの事情についても紹介。法務・技術について豊富な経験を有する執筆陣による必読の書。

内容説明

日本セキュリティオペレーション事業者協議会が全面的に協力。法律と技術の専門家たちによるデジタル時代における最新の指南書。

著者等紹介

塩崎彰久[シオザキアキヒサ]
長島・大野・常松法律事務所パートナー弁護士。危機管理及びコンプライアンス案件を中心に国内外の多くの企業トラブルの対処・解決に携わる。新型コロナ民間臨調の共同主査を務めたほか、福島原発民間事故調のワーキンググループなどに従事。第一東京弁護士会民事介入暴力対策委員会副委員長

仁平隆文[ニヘイタカフミ]
西村あさひ法律事務所弁護士(2003年登録)ニューヨーク州弁護士(2011年登録)。2003年西村総合法律事務所(現西村あさひ法律事務所)入所。2010年The University of Chicago Law School(LL.M.)卒業。企業不祥事に関する調査・当局調査対応、反社会的勢力対応、FCPAその他贈賄規制違反、マネーロンダリング等の危機管理一般を取り扱う

高橋大祐[タカハシダイスケ]
真和総合法律事務所パートナー弁護士。法学修士(米・仏・独・伊)。サイバーセキュリティ・データ保護などのグローバルコンプライアンスやサステナビリティに関する法的助言や紛争解決を担当。AI開発企業の社外役員、ICT企業・デジタルプラットフォーム運営企業の社外委員・社外有識者も歴任

工藤靖[クドウヤスシ]
長島・大野・常松法律事務所弁護士。2007年に入所後、米国留学を経て、金融庁検査局及び証券取引等監視委員会事務局へ出向。復帰後は、金融・証券規制に関するアドバイス、当局による調査・検査対応を含む危機管理・不祥事対応、コンプライアンスを取り扱い、近時はビジネスメール詐欺、サプライチェーンリスクマネジメントなどサイバーセキュリティ法務リスク対応にも携わる

古川直裕[フルカワナオヒロ]
株式会社ABEJA所属弁護士。情報処理安全確保支援士スクラムマスター。弁護士登録後、AI開発チームのリーダーとしてソースコードの実装や最新論文の調査をしつつ、CSIRTのリーダー等を担当し、チーム作りから、要件定義診断、脆弱性診断、アセスメントなどのセキュリティに関する業務を推進。現在は、AIと法務・倫理やAIのガバナンスに関する最先端の研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まさやん510

2
サイバーセキュリティに関し、平時の体制整備、有事対応、規制動向・重要論点という項目に分けて、関連する法制度とあわせて幅広く解説されている。サイバーセキュリティに関する書籍を色々読んでみて、読んだだけではあまり腑に落ちることが少なく、とにかく実践してみることが大事だと思わさせられる。その中でも本書は、「サイバーセキュリティ法務」というタイトルの通り、セキュリティ構築の懈怠による内部統制システムの構築義務違反など、サイバーセキュリティ対策と法的な責任との関連が意識的に述べられていて◯。末尾参考情報一覧も◎。2022/03/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17362826
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。