内容説明
立案担当者が番号制度の全体像をわかりやすく解説。行政機関から企業・一般個人までいかなる影響を与えるのか。用語解説Q&Aを盛り込んだマイナンバー法の道しるべ。
目次
第1章 番号法の背景
第2章 番号法の概要
第3章 個人にとっての番号法
第4章 民間企業にとっての番号法
第5章 地方公共団体にとっての番号法
第6章 行政機関・独法等にとっての番号法
第7章 番号法のこれから
第8章 番号制度の用語解説Q&A
著者等紹介
水町雅子[ミズマチマサコ]
内閣官房社会保障改革担当室参事官補佐・弁護士・法務博士・アプリケーションエンジニア。東京大学教養学部(相関社会科学)卒業後、民間シンクタンクにてコンサルティング・システム開発等のIT関連業務に従事。東京大学大学院法学政治学研究科法曹養成専攻(法科大学院)を経て、西村あさひ法律事務所でIT案件・ファイナンス案件・企業法務案件に従事後、内閣官房にて番号法立案・情報保護評価立案を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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