内容説明
国際法務に日常的に従事する弁護士である著者が、契約関連の用語、会社法関連の用語、訴訟・紛争処理関連の用語、コレスポンデンスや会議・交渉での用語など、使用頻度の高い用語・表現を１０のカテゴリーに分けて厳選。逆引きＩＮＤＥＸ付き。
目次
１ 論理構成のための用語
２ 権利・義務関係、法律上の地位に関する用語
３ 契約書等の法務文書およびその起案における特有の用語
４ コレスポンデンス（連絡文書）における用語
５ 意見書・論考や交渉・協議における用語・表現
６ 主張・判断・見解・意見・意向を示すための用語
７ 訴訟・仲裁その他の紛争処理手続に関係する用語
８ 時期、期間、時の経過等に関する用語
９ 数量・規模・範囲・程度・度合いを示す用語
１０ 法分野ごとに特有の用語
著者等紹介
原秋彦［ハラアキヒコ］
佐賀県生まれ。１９７８年東京大学法学部卒。１９８０年弁護士登録（第二東京弁護士会）。１９８４年米国コロンビア・ロースクール修士号取得。１９８５年ニューヨーク州弁護士登録。現在、日比谷パーク法律事務所パートナー弁護士。２００２年ＦＩＦＡワールドカップの日本の招致委員会及び組織委員会の法律顧問を務めたほか、現在、日本サッカー協会監事、スイス国ローザンヌのスポーツ仲裁裁判所（ＣＡＳ）仲裁人等を務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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