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飲めば飲むほど業績が上がる「飲み会」仕事術

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784785505028
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0063

内容説明

多くの人が「なんとなく」参加している会食や飲み会、実はその2時間でビジネスの結果は決まっていた!?「単なる飲み会」を「楽しい飲み会」にし「成果の出る飲み会」に変える方法。

目次

第1章 酒席で役立つビジネステクニック(お酒の席での自己PRの仕方;お酒を飲むタイミングはいつがいいのか;ビジネスで楽しく飲む店の選び方;前日の酒の席を翌日以降のビジネスにつなげるには;お酒を飲むことが契約につながるロジック)
第2章 相手を惹きつける魔法の言葉、魔法のしぐさ(相手も自分も気持ちよくお酒が飲める魔法の言葉;以前に聞いた同じ話でも、絶対にさえぎらない;「うなずく」ことから生まれる安心感、信頼感の醸成)
第3章 大好きなお酒を飲みながら自己啓発をしよう(自己を高める酒席と、成長を阻む酒席の違い;相手によって「楽しい飲み方」を考える;居酒屋にいるだけで、ビジネス的な視点が磨かれる;居酒屋のスタッフの接し方が自己啓発につながる;「人の振り見て我が降り直せ」居酒屋スタッフのサービス)
第4章 ビジネスシーンでのお酒の楽しみ方(一対一の場合のお酒の楽しみ方;多人数での宴会でのお酒の楽しみ方;なぜ「また飲みに行きましょう」と誘ってもらえるのか?)
第5章 お酒をビジネスにつなげた成功事例(私が宴席を利用してビジネスを拡大させている訳;事例(1)宴席を有効利用して新規取引がスタート
事例(2)多人数での宴会での動きで新規取引がスタート
相手に喜んでいただける居酒屋を見極める7つの技)

著者等紹介

藍原節文[アイハラトモフミ]
ファースト・シンボリー代表取締役社長。1975年福島県福島市生まれ。横浜国立大学卒業後、呉服大手ナショナルチェーンに入社。後に友人と起業し、販売促進コンサルティング・顧客管理分析業務に従事する。2006年、提携先だったデザイン制作会社株式会社ファースト・シンボリーの再出発に伴い、代表取締役に就任。販売促進に関するコンサルティングをベースとした、販促物のデザイン、ホームページ、企画提案書を主に制作している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アイスマン

14
宴会とはビジネスシーンでは得る事のできない信頼関係を築く場である。 また「相手の貴重な時間を頂いている」という認識で、その気持ちに応えるようにしたい。 そのためには、自分の話で目立つのではなく、機敏な動きと、奉仕の心遣いでの一番を目指せ。 •••との部分が特に印象に残った。実践します! 2017/06/01

Atsushi Mori

0
さぁ読み終わったので、藍原さんと飲みに行こう!「もっと目的意識を持って飲みに行かねば」っと反省。お客様と楽しく呑んで、情報を得て、そして仕事につなげていく。少し意識するだけで、行動と何よりも意識が違ってきますね。楽しく読めて、そして勉強になりました。後輩にも読ませてみよう。2016/02/01

mino1129

0
そろそろ年末だから読んでみた。笑 20代の若い人には役に立つ本かも。 本としては別に。 著者は面白い人な気はした。2018/12/07

鹿内智治

0
飲み会は営業ツールのひとつである。そう語るのは、毎晩顧客と飲み歩き、行った先の居酒屋を紹介するブログを運営している著者なのだ。飲み会は上手に使えば、また会いたいと思ってもらえるし、もっと話しをしていたいとも思ってもらえる。ビジネスでは相手に好意に思ってもらうことや、重要な相手だと思ってもらうことはとても重要。そうとは知らず飲み会を面倒とかつまらないと思っているのはもったいない。飲み会はいかにしたら楽しめるか、学ぶことがあるかと考えるだけで全く違ったものになる。この本で飲み会に対する考え方が変わった。2018/04/01

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