目次
１章 細胞や核は膜に包まれている
２章 細胞は「水」と「油」とをどうやって両立させているのか？
３章 細胞の機能に大切な膜タンパク質たち
４章 膜には決められたものを運ぶ通路がある
５章 細胞のさまざまな機能は、実は膜が決めている
６章 細胞の膜は敏感なセンサー
７章 膜の病気いろいろ
著者等紹介
八幡義人［ヤワタヨシヒト］
１９３６年神奈川県鎌倉市に生まれる。１９６１年横浜市立大学医学部医学科卒業。１９６４年東京大学医学部附属病院（第３内科）助手。１９６９年米国カリフォルニア州立大学（ＵＣＬＡ）医学部内科学教室研究専門医。１９７１年米国ミネソタ州立大学医学部内科学教室血液学部門へ移籍。１９７２年同大学内科学助教授（Ａｓｓｉｓｔａｎｔ Ｐｒｏｆｅｓｓｏｒ ｏｆ Ｍｅｄｉｃｉｎｅ）。１９７４年川崎医科大学内科学（血液内科学）助教授。１９７７年川崎医科大学内科学教授および同大学院（血球生化学）教授。１９９６年川崎医科大学生化学センター長。現在、川崎医科大学名誉教授。医学博士。日本血液学会名誉会員、日本臨床血液学会名誉会員、日本内科学会功労会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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資料として。2013/03/27
