21世紀への遺伝学<br> 分子遺伝学

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分子遺伝学

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  • サイズ A5判/ページ数 276p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784785358150
  • NDC分類 467.2
  • Cコード C3045

出版社内容情報

《内容》  本書は最初にこれまでの分子遺伝学の歩みのポイントを述べ,次に微生物遺伝学の 解説,遺伝子の構造や複製,そして遺伝情報の発現について記述する.  さらに遺伝情報の変化から生物の進化機構を探る分子進化の研究や,天然に起こる突然変異の機構の研究についてまとめた.    《目次》 第1章 微生物における遺伝現象の解析 1.1 微生物の世界 1.2 遺伝的微生物 1.3 微生物遺伝学と分子遺伝学 1.4 遺伝現象および遺伝子解析技術の発達 1.5 微生物の遺伝現象――特殊性と普遍性 1.6 定常期大腸菌の分子遺伝学 引用文献 参考文献 第2章 遺伝子の本体と構造 2.1 遺伝子の本体 2.2 遺伝子の本体が核酸であることの証明 2.3 DNAの構造 2.4 DNAの塩基配列 参考文献 第3章 遺伝子複製のメカニズム 3.1 DNA複製の基本的仕組み 3.2 DNA鎖伸長の仕組みとDNA複製関連タンパク 3.3 単一レプリコンの複製開始の仕組み 3.4 真核生物染色体DNA複製の開始 3.5 複製開始の調節 3.6 複製の終了 参考文献 第4章 遺伝子の情報発現とその調節 4.1 転写酵素 4.2 転写開始シグナル 4.3 転写調節 おわりに 参考文献 第5章 遺伝の情報と分子進化 5.1 進化における遺伝子の変化 5.2 分子系統 5.3 真核生物遺伝子の進化 5.4 RNAと生命の起源 おわりに 参考文献 第6章 突然変異の分子機構 6.1 突然変異の種類 6.2 自然突然変異の誘発 6.3 DNAの自然損傷 6.4 誘導突然変異 6.5 突然変異を検出する方法 6.6 損傷の修復 6.7 発がんと突然変異 おわりに 参考文献 欧文索引 和文索引

目次

1 微生物における遺伝現象の解析
2 遺伝子の本体と構造
3 遺伝子複製のメカニズム
4 遺伝子の情報発現とその調節
5 遺伝の情報と分子進化
6 突然変異の分子機構

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

出でし月かも/井出

1
大学の授業のために。私は理科基礎までしかやっていないが割と読みやすい。2018/04/17

海野藻屑

0
原子は決壊をすることがあるらしい。2017/05/05

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