内容説明
ママのところにこれて、ほんとうにうれしい。
著者等紹介
池川明[イケガワアキラ]
1954年、東京都生まれ。医学博士。上尾中央総合病院産婦人科部長を経て、1989年、横浜に池川クリニックを開設。「胎内記憶」の研究成果を生かし、母と子の立場に立った医療をめざす。「出生前・周産期心理学協会(APPPAH)」の日本におけるアドバイザー
かしわぎゆたか[カシワギユタカ]
1959年、東京都生まれ。書店勤務を経たのち、出版社の営業サポートをする会社を立ち上げる。絵本の読み聞かせをライフワークとして精力的に活動中
いしもりなこ[イシモリナコ]
1983年、東京都生まれ。多摩美術大学油画科中退。絵画やイラスト、ライブペインティングや舞台美術など幅広い面で活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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たまきら
34
うちの子が片言で話し始めたときに聞いたなあ。「うえからみてた」っていってたなあ。ふしぎふしぎ。でも、3歳ぐらいになってもう一度聞いたら「は?しんね!」っていわれたなあ…。2019/10/09
どあら
29
図書館で借りて読了。自分にも産まれる前の記憶があったら楽しいのにな〜😁2021/03/13
ふじ
18
『絵本はもっと面白くなる』著者の出版社の絵本。個人的には胎内記憶系は好まないんだけど、確かにこれで母子に良い関係が生まれる場合もあるだろう。2020/11/19
ヒラP@ehon.gohon
16
赤ちゃんがお腹の中で何を感じているか、説明されてみると胎教の大切さを痛感します。 医療機関で出産に向き合っている方の原案なので、とても奥深さがある絵本です。 これからパパママになる人には読んで欲しいし、お子さんをお持ちの方には、子どもの出生を振り返って欲しい絵本です。 制作に関わった方々の新鮮さ、実直さも感じられました。2019/04/29
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
16
胎内記憶の絵本。以前『うまれるまえのおはなし』を描かれた、ひだのかな代さんが、小学校で授業をしてくださった時に、胎内記憶があった子どもがいました。その時は5年生で、自分が話した事を母親が聞いて覚えていたそうですが、実際にいるんだなぁ、と不思議な気分でした。2019/02/26
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