内容説明
ガイドラインだけでは解決できない「疑問」に迫る!
目次
1章 悩みどころの…基本検査!(誰だ、「心電図は簡単」って言ったのは!?;ガイドラインで推されてるKerley’s B lineって難しくない?;心エコーでasynergyってホント?thickeningって何じゃ? ほか)
2章 悩みどころの…基本手技!(PCI適用の判断はFFRだけでもう十分じゃないか?―安静時圧指標の登場で変わってきたこと;心筋生検ってリスク対効果が悪くないか?;心膜穿刺は前胸部?心窩部?10mmってやっぱりリスクあるよね… ほか)
3章 悩みどころの…疾患!(不整脈―結局、wide QRS complex tachycardiaってどうするの?;徐脈―房室ブロックって結局どうするの?;虚血性心疾患―LADのjust proximalは結局PCIじゃだめ? ほか)
著者等紹介
水野篤[ミズノアツシ]
聖路加国際病院循環器内科/ペンシルバニア大学ナッジユニット。日本内科学会総合内科専門医、日本循環器学会循環器専門医、日本心血管カテーテル治療学会専門医、日本超音波医学会専門医、日本集中治療医学会専門医など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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