旅路の果てに―人生をゆさぶる“旅”をすること

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旅路の果てに―人生をゆさぶる“旅”をすること

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  • サイズ 46判/ページ数 263p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784393495391
  • NDC分類 290.9
  • Cコード C0095

出版社内容情報

〈旅〉とは何か。ガイドブックや口コミサイトで話題の場所を物見遊山するだけで旅と言ってしまっていいのだろうか。インドやタイをバックパッカーとして旅するうちに、旅に魅せられ、一時は旅を仕事にまでした著者が、旅の本質をめぐる思考の旅へといざなう。

内容説明

世間虚仮唯旅是真!?旅に半生を捧げた写真家が、美しい写真とともに綴る内なる越境、観念の解放…旅の本質をめぐる思索。

目次

プロローグ これから「旅」について書こうと思うこと
第1章 旅とは何かということについて
第2章 旅の入り口
第3章 旅の途上―「境界」を意識する
第4章 楽園のジレンマ―彼岸はどちらの側にあるのか?
終章 旅とは観念からの解放である。ではその後に残るものとは?
エピローグ 旅の導きの先に

著者等紹介

久保田耕司[クボタコウジ]
1965年生まれ、静岡県出身。写真家&著述家。広告代理店の制作部からキャリアをスタート。90年代初頭から約1年ほどインド放浪の旅に出る。帰国後、フリーランス・フォトグラファーとして独立。主に雑誌などエディトリアルなジャンルで活動。現在は著述業にも手を広げ、写真においては主観と客観の一致した「心象光景」の撮影をテーマに、著述においては全体性から捉えた「現実」の記述をテーマに掲げる。編集プロダクション(有)クレパ代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。