内容説明
神経内分泌腫瘍(NET)など、まだ解説書の少ないがんについても詳述。あらゆるエビデンスを熟知し、高い臨床力を有する執筆陣による臨床的解釈、実践に役立つ工夫やコツが満載です。
目次
レジメン+症例(食道がん;胃がん;大腸がん ほか)
有害事象(白血球減少;貧血;血小板減少 ほか)
Q&A(全般;化学療法;支持療法 ほか)
著者等紹介
室圭[ムロケイ]
愛知県がんセンター中央病院薬物療法部長/外来化学療法センター長。専門領域、消化器腫瘍学、臨床腫瘍学。1990年東北大学医学部卒業。福島県いわき市立総合磐城共立病院内科研修医。1992年福島県いわき市立総合磐城共立病院消化器内科医員。1993年国立がんセンター東病院内視鏡部消化器科レジデント。1996年国立がんセンター東病院内視鏡部消化器科がん専門修練医(シニアレジデント)。1997年国立がんセンター中央病院第一領域外来部内科医員(消化器内科スタッフ)。2015年名古屋市立大学大学院医学研究科臨床教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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