内容説明
半世紀以上にわたり「人と靴」を診てきた筆者による“靴医学”のエッセンス。
目次
1章 足と靴(なぜ、人間は靴を履くのか?;靴の構造 ほか)
2章 靴と足を診る(診察の前に;足と靴の診察 ほか)
3章 靴でなる疾患、靴で治る疾患とは?
4章 様々な「靴でなる疾患、靴で治る疾患」(足の疾患;靴でなる運動器の疾患(足以外) ほか)
5章 エッセイ―人間は考える足である(人間とは;靴でなる病気の筆頭―外反母趾)
著者等紹介
井口傑[イノクチスグル]
昭和45年慶應義塾大学医学部卒業。同整形外科助手。平成2年慶應義塾大学医学部整形外科講師。平成11年日本足の外科学会会長。日本靴医学会会長。平成16年(~平成23年)日本靴医学会理事長。平成17年(~平成20年)慶應義塾大学医学部総合医科学研究センター整形外科教授。半世紀以上にわたり、「人と靴」を診てきた“靴医学”の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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