出版社内容情報
《内容》 薬物療法が「さじ加減」であった一昔前と異なり,薬剤がより科学的に,投与部位へのより正確なアプローチが可能になった。このように薬剤が精密さを増している現在,医師は両刃の剣を正しく使うべく日々の研鑽が要求される。本書は,薬物の作用機序の正しい理解を深めるために診療室に欠かせない一冊である。―阿部正和先生推薦文より 《目次》 【総論】 1. 薬が臨床で使用されるまで 2. 薬物の臨床試験とその倫理 3. 薬物動態学の知識【各論-よく使用される薬の新知識】 1. 利尿薬 2. 抗不整脈薬 3. 狭心症治療薬 4. 降圧薬 5. H2受容体拮抗薬,制酸薬 6. 下剤 7. 抗生物質 8. 抗炎症剤 9. 気管支喘息治療薬 10. 高脂血症治療薬 11. 経口糖尿病薬 12. よく使われる漢方薬 13. 臨床の場で知っておきた薬物相互作用
内容説明
薬理学的メカニズムをやさしく解説。最新の知識で、的をしぼった処方をするために一読。
目次
総論(薬が臨床で使用されるまで;薬物の臨床試験とその倫理;薬物動態学の知識)
各論―よく使用される薬の新知識(利尿薬;抗不整脈薬;狭心症治療薬;降圧薬;H2受容体拮抗薬、制酸薬;下剤;抗生物質;抗炎症剤;気管支喘息治療薬;高脂血症治療薬;経口糖尿病薬;よく使われる漢方薬;臨床の場で知っておきたい薬物相互作用)
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