内容説明
日本近現代史に名を残す自殺２４７３件以上収録。いつ・どこで・誰が・何故・自殺したか？彼らの記録が一つの資料にまとめられる事によって日本の歴史が甦る。
目次
～１８８０
１８８１～１８９０
１８９１～１９００
１９０１～１９１０
１９１１～１９２０
１９２１～１９３０
１９３１～１９４０
１９４１～１９５０
１９５１～１９６０
１９６１～１９７０〔ほか〕
著者等紹介
相田くひを［アイダクヒオ］
１９６８年東京都葛飾区生まれ、日本大学文理学部卒（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐるぐるめぐる
1
どのページを開いても、自殺自殺自殺。戦国幕末とか芥川太宰あたりの作家のは、学校で習ってたり、最近のは新聞で読んでたりで、割と知ってるのが多かった。その人自身のことは知らなくても、有名な人の親族だったり、某事件の関係者だったり。これだけの情報を収集した著者、スゴイ。2012/08/12
ゼラニウム/フウロソウ科
0
人が死んだところの写真とかめちゃくちゃ面白い。2020/07/10
