目次
第1章 溶接欠陥の種類と試験・検査法(溶接で発生する欠陥;代表的な溶接欠陥と試験方法の関係)
第2章 非破壊試験(製品を壊さないで材料や溶接部の欠陥を調べる)(試験方法と試験技術者;外観試験と試験結果の利用 ほか)
第3章 破壊試験(破壊して材料や溶接部の性能を調べる)(火花で見きわめる火花検査;熱処理の妥当性などを確認する ほか)
第4章 溶接検査における不良品の処置(不合格品の処置と補修;フラックス入り複合ワイヤ使用半自動溶接での特異欠陥発生防止対策事例 ほか)
著者等紹介
安田克彦[ヤスダカツヒコ]
高付加価値溶接研究所長、職業能力開発総合大学校名誉教授。1944年神戸市生まれ。1968年職業訓練大学校溶接科卒業後同校助手。1988年東京工業大学より工学博士。1990年技術士(金属)資格取得。1991年職業能力開発総合大学校教授。2002年IIW・IWE資格取得。2005年溶接学会フェロー。2010年高付加価値溶接研究所長、職業能力開発総合大学校名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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