内容説明
いま、誰よりも熱い。チベットを駆けめぐってきた著者が軽快に綴るチベットストーリー。
目次
1 はじめてのチベット
2 二つの歴史、ふたつの現在
3 インドの中のチベット
4 チベット高原、曇り時々晴
5 歌手ダドゥンはどこに行ったのか
6 日本でチベットと出会う
7 いまどきのチベット
著者等紹介
長尾幸康[ナガオユキヤス]
1965年愛知県生まれ。早稲田大学理工学部卒業。在学中からチベット、インドなどを歩き回る。チベット関連の記事執筆から各種ゴーストライティングまで幅広い分野でフリーライターとして活躍するかたわら、チベット・ツアーの現地ガイドのアルバイトも手がける。著書に、ガイドブック『旅行人ノート(1)チベット』(本文執筆、旅行人刊)、『あやしいチベット交友記』(現代書館刊)、『チベット・デビュー』(共編、オフィル・モモ刊)がある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
るぅく
1
ちょっと前のチベットの様子がわかる本、そして現在に至るのにどんなことがあったかをわかりやすく知ることが出来る本。彼が書いているのは一つの面からかもしれませんが、とてもいいチベット・レッスンの本だと思います。2009/05/04
dexter4620
0
2度目読了。チベット文化の入門にぴったり。行く前に1回、行ってからもう1回読むとより面白いですね。2013/02/02
きなこ
0
チベットの人って本当にこんなに明るいんだろうか?やはりチベットに行かねば。2010/06/22
ararato
0
長田さんのチベット本はおもしろい。
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