目次
春のめまい
届く
むこう岸
夏の一夜の
海をゆく
八月の真夜中
秋の腕
晴れた日に
胸の戸口
ラムネ瓶あるいは空〔ほか〕
著者等紹介
日笠芙美子[ヒカサフミコ]
1942年岡山県に生まれる。2006年、詩集『海と巻貝』(砂子屋書房)で第十八回富田砕花賞・第七回中四国詩人賞。所属:「舟」「ネビューラ」同人、日本現代詩人会、日本詩人クラブ、中四国詩人会、岡山県詩人協会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



