内容説明
混迷する現代思想の中にあって、生態学は新局面を開くことができるか?生態学の概念と理論の発展を科学史の立場から捉えつつ、科学思想としての生態学的方法論と認識論を本格的に論じた待望の大著。
目次
1 生態学の履歴
2 生態学の結晶化
3 動的生態学
4 定量的群集生態学
5 個体群生態学
6 生態系生態学、システム生態学、大規模生物学
7 生態学への理論的アプローチ
8 生態学と環境
混迷する現代思想の中にあって、生態学は新局面を開くことができるか?生態学の概念と理論の発展を科学史の立場から捉えつつ、科学思想としての生態学的方法論と認識論を本格的に論じた待望の大著。
1 生態学の履歴
2 生態学の結晶化
3 動的生態学
4 定量的群集生態学
5 個体群生態学
6 生態系生態学、システム生態学、大規模生物学
7 生態学への理論的アプローチ
8 生態学と環境