目次
第1章 保育の意義と目的(保育の意義と児童の最善の利益を目指した保育を実現するために;保育の社会的意義と保護者の協働の具体的内容について ほか)
第2章 保育所保育指針に基づく保育の基本・理念(養護と教育における一体化の実現に向けて;「環境を通して行う保育」の具体的内容・方法について ほか)
第3章 保育における目標と方法(人間の土台・基礎能力を伸ばす具体的保育活動―自主性・自律心の形成とその契機;生活・遊びを通しての総合的な保育とは ほか)
第4章 保育思想とその歴史的変遷(コメニウスの保育・教育思想;ルソーの教育・保育思想―子どもの発見と消極教育とは ほか)
第5章 保育の現状と課題(諸外国の保育の現状と課題;待機児童の現状と課題 ほか)
著者等紹介
上野恭裕[ウエノヤスヒロ]
園田学園女子大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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