内容説明
本書は栄養学や食品学を学ぶ大学、短大、専門学校における食品学実験のテキストとして編まれたものである。
目次
1 実験を行うための基礎
2 基礎実験
3 食品成分の定性実験
4 食品成分の定量実験
5 食品成分の分離
6 食品成分の変化
7 食品の品質検査および官能検査
8 食品の熱的性質と力学的性質
9 データ整理
著者等紹介
吉田勉[ヨシダツトム]
1952年東京大学農学部卒業。東京都立短期大学名誉教授。農学博士。専攻は食品栄養学・栄養化学
飯渕貞明[イイブチサダアキ]
1962年東京大学農学部卒業。現在、和洋女子大学教授。農学博士。専攻は食品学、食品工学
渡邉悟[ワタナベサトル]
1987年筑波大学大学院農学研究科博士課程修了。現在、聖徳栄養短期大学教授。農学博士。専攻は食品生化学
荒木裕子[アラキヒロコ]
1988年日本女子大学家政学部卒業。現在、聖徳栄養短期大学講師。栄養学博士。専攻は基礎化学実験・食品学実験
福本由希[フクモトユキ]
1998年共立女子大学大学院家政学研究科修士課程修了。現在、和洋女子大学家政学部講師。家政学修士。専攻は食品学
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