内容説明
本書は、民俗学の実地踏査からみた日本人の食生活を横糸に、日本に培われた公衆栄養の原形と考えられる暉峻義等の「社会衛生学」を縦糸にして、生態学のハタのうえで、関係資料をアヤにしながら、著者なりの哲学をもって公衆栄養の模様を織り込んでみたものである。
目次
1 公衆栄養学の概念
2 栄養行政
3 望ましい栄養、食生活の指標
4 公衆栄養学と地域社会
5 食生活の歴史と展望
6 公衆栄養のあゆみ
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