後輩がはじめてできたら読む本―先輩として自分も成長できる伝え方５０

北村 朱里【著】

産学社（2023/09発売）

• サイズ 46判／ページ数 220p／高さ 19cm
• 商品コード 9784782535868
• NDC分類 336.4
• Cコード C2037

内容説明

新人として入社しても数年経つと後輩ができるもの。後輩にどう接すればよいか、伝えればよいか。そんな悩みを解決する一冊！コミュニケーション講師としてのスペシャリストがステップを踏んで懇切丁寧に教えます！

目次

レッスン１　相手が自然と行動したくなる！ポジティブな伝え方（はじまりのメッセージ　事実は一つ、捉え方と伝え方は複数；今からできる！物事をポジティブに捉える習慣の身に着け方　ほか）
レッスン２　伝え上手は聴き上手から！信頼関係が築ける話の聴き方（はじまりのメッセージ　伝える前に聴くことで信頼関係を築くのが重要な理由；話を聴くときに大切な心の姿勢のつくり方　ほか）
レッスン３　後輩も自分も成長できる！指導・注意するときの伝え方（はじまりのメッセージ　指導する立場としてこれだけは持っておきたいココロガマエ；誰でも覚えられる！仕事の手順を教える４ステップ　ほか）
レッスン４　さらにレベルアップ！伝え方のバリエーションいろいろ（はじまりのメッセージ　言葉という「道具」を使いこなそう；伝え方のノウハウ全部盛り！電話応対のキホンを攻略しよう　ほか）
レッスン５　人を動かす伝え方を無理なく、楽しく磨き続ける（はじまりのメッセージ　人を動かすことは、小さな幸せをつくること；「この人のために動きたい」と思われる人の共通点　ほか）

著者等紹介

北村朱里［キタムラアカリ］
ｎｉｂ．代表。コミュニケーションセミナー講師。コピーライター。１９７８年北海道札幌市生まれ。コールセンター企業にて管理職を務め、社員研修の企画立案や社員育成業務に従事。新規部署の立ち上げにも関わり、新人教育プログラムの構築を経験する。次世代リーダーの育成にも注力。２０１６年に独立し、主に新卒～若手社会人を対象としたコミュニケーション研修を展開。自治体や企業など多様な組織からの依頼に対応している。受講者が「楽しみながら自に考え、行動する」「職場ですぐ使える実践力を養う」ことを促すスタイルが好評（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[Marie]

後輩がはじめてできたら、という題ではあるが、対「後輩」に限らず、コミュニケーションにおける基本的で大切なことが書かれている。具体的でわかりやすく、今日からでも実践してみようと思えた

2025/02/16