目次
1 鶏卵の生産と流通
2 鶏卵の成分と栄養
3 鶏卵の鮮度
4 鶏卵の一次加工
5 卵の食品への利用
6 卵の医薬、化粧品への利用および変わった使い方
7 卵と微生物
8 卵と食中毒菌
9 近年のサルモネラ問題
著者等紹介
今井忠平[イマイチュウヘイ]
昭和6年新潟市に生まれる。昭和27年水産講習所(現東京水産大学)製造科卒業。キユーピー(株)研究所入社。技術研究所長、顧問を経て平成9年同社退社。農学博士
南羽悦悟[ナンバエツゴ]
昭和23年広島県に生まれる。昭和48年広島大学水畜産学部食品工業化学科卒業。キユーピー(株)入社。同社原料本部購買部長、鶏卵の購買業務に携わる。キユーピータマゴ(株)企画室長を経て、現在キユーピー(株)経営企画室事業部長
栗原健志[クリハラケンジ]
昭和34年尼崎市に生まれる。昭和59年長崎大学水産学部大学院卒業。キユーピー(株)入社。生産、品質管理業務で鶏卵、加工卵関係を担当、現在同社泉佐野工場長。日本食品微生物学会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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