目次
第1章 業務独占資格の活用とその限界
第2章 行政書士の業務範囲とその限界
第3章 社会保険労務士の業務範囲とその限界
第4章 行政書士主導の事例
第5章 行政書士から見た社会保険労務士の便利な活用法
第6章 社会保険労務士主導の事例
第7章 社会保険労務士から見た行政書士の便利な活用法
第8章 ダブル資格は活用できないのか?
第9章 対談 コラボレーションにより、新たな可能性は見えてくるのか!
著者等紹介
中田孝成[ナカタタカナリ]
行政書士。資格・検定プロデュースの第一人者。関西大学経済学部卒業、神戸大学法学研究科修了、法務博士。現在神戸大学大学院法学研究科博士課程後期在学中。株式会社リクルートを経て独立し、平成13年4月、行政書士事務所を開業。その後、法律改正により行政書士事務所を法人化する。平成17年には兵庫県行政書士会副会長に就任、現在は行政書士法人ルート、株式会社ルート代表取締役を務める。株式会社ルートでは、資格、検定のプロデュース事業と人事コンサルタント業務を展開し、阪神タイガース検定やセクハラ相談員等多数の検定を企画、運営している
森田泰子[モリタヤスコ]
人事労務管理・助成金を専門とする社会保険労務士。平成10年12月社会保険労務士事務所を開業する。開業時から社会保険労務士業務だけでなく、企業からの相談や助言をあわせて業務としている。産業カウンセラー、キャリアデベロプメントアドバイザー、コーチ等の資格を取得して、企業、従業員のカウンセリングを行う。経営者のインタビューから企業の方針を探り、それを踏まえた従業員のインタビューから企業と従業員とのギャップを発見して是正できる第一人者である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。