内容説明
グローバル化の中での地域開発・再生を提言。世界的規模での産業、貿易と投資の拡大の一方、地球環境、資源・エネルギー問題の急激な展開の中で、自立性に基づいた新たな途上国発展の道を探る。
目次
第１章 国際開発論の課題
第２章 経済発展理論
第３章 開発政策の吟味
第４章 開発政策論の課題
第５章 持続可能性と開発論
第６章 グローバル化の進展と国際開発論の将来
著者等紹介
武石礼司［タケイシレイジ］
富士通総研・経済研究所主席研究員、東京国際大学講師、学術博士（早稲田大学）。１９５２年東京生まれ。東北大学法学部卒業後、アラビア石油（サウジアラビア駐在）、（財）日本エネルギー経済研究所、立命館大学アジア太平洋大学非常勤講師などを経て現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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