目次
序論 食品の安全・衛生包装とは
第１章 害虫と食品包装
第２章 包装食品の異物混入防止対策
第３章 容器包装の品質と安全・衛生管理
第４章 包装材料の品質改善と新包装材料
第５章 包装による食品保全と微生物
第６章 食品のいたずら防止包装
著者等紹介
横山理雄［ヨコヤマミチオ］
１９５７年京都大学農学部卒業。１９６０～９３年呉羽化学工業（株）にて食品包装の研究に従事、同社食品研究所所長を務める。１９９３～９８年石川県農業短期大学食品科学科教授。現在、神奈川大学理学部講師（非常勤）。石川県農業短期大学名誉教授。農学博士
中山秀夫［ナカヤマヒデオ］
１９５５年日本大学工学部化学科卒業。専売公社（現日本たばこ産業）中央研究所研究員。１９７３年東海アルミ箔（株）入社。日本大学（農経）兼任講師。２０００年東海アルミ箔（株）取締役開発技術部長、技術顧問を経て現職。現在、技術士（経営工学部門・包装）事務所開設
葛良忠彦［カツラタダヒコ］
１９６５年京都大学工学部高分子化学科卒業。１９７１年京都大学大学院工学研究科高分子化学専攻・博士課程終了。東洋製缶（株）入社、東洋製缶グループ綜合研究所勤務。１９８３年ＭｃＧｉｌｌ大学（カナダ）化学工学科Ｐｒｏｆ．Ｋａｍａｌ研究室研究員（Ｐｏｓｔｄｏｃｔｏｒａｌ Ｆｅｌｌｏｗ）１９８４年東洋製缶グループ綜合研究所第３研究室に復帰。１９８９年同研究所調査企画室室長。現在、同研究所調査企画室。工学博士
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感想・レビュー
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はとむぎ
14
流し読み。食品における微生物対策 カビ酵母は食中毒の原因にならないため、規制がほとんどないことを知った。もっと理解を深める必要がある。2024/02/11
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- 和書
- ただ、それがある
