出版社内容情報
マリー=エディット・ラヴァル[マリーエディットラヴァル]
著・文・その他
鈴木孝弥[スズキコウヤ]
翻訳
内容説明
美しい自然、宗教、人々―“聖なる道”が教えてくれた生きることの素晴らしさ。
目次
第1章 “自由の鍵”第一霊場~第二十三霊場(阿波(現:徳島県))―発心の道場(敷居の向こうに;東洋の光;地面を踏みしめて;シンプルな歓喜)
第2章 “軽やかさの鍵”第二十四霊場~第三十九霊場(土佐(現:高知県))―修行の道場(自然の学舎で;進行中の人生;世界に目がくらむ;光(菩薩)へ向かうタラップ)
第3章 “この地の鍵”第四十霊場~第六十五霊場(伊予(現:愛媛県))―菩提の道場(存在することの味わい;あるがままの道;英知の断片;生命の歌)
第4章 “天国の鍵”第六十六霊場~第八十八霊場(讃岐(現:香川県))―涅槃の道場(不思議の糸;絶対的なものに対するおののき;無限の祝賀)
第5章 “常にもっと先へ、常にもっと高く!”(ULTREIA E SUS EIA!)(わたしの歩みの向こうに;天空の鍵;通過儀礼の道、変化の鍵)
著者等紹介
ラヴァル,マリー=エディット[ラヴァル,マリーエディット] [Laval,Marie‐´Edith]
1979年生まれ。言語治療士。文学を学んだのち、言語療法(言語障害の改善、機能回復をはかるための治療法)、ソフロロジー(ストレス緩和、および心身や精神の安定と調和を得るための学問)の道に進む。また、子供や青少年にマインドフルネス瞑想も教えている。旅行家で、『フランスからお遍路にきました。』が初の著作。パリ在住
鈴木孝弥[スズキコウヤ]
1966年生まれ。音楽ライター、翻訳家。『ミュージック・マガジン』レゲエ・アルバム・レヴュワー。音楽や社会問題に関する編著訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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