出版社内容情報
三宅眞[ミヤケマコト]
著・文・その他
内容説明
死期を知悉した三宅久之、「男の矜持」全軌跡。
目次
第1章 人間三宅久之
第2章 三宅久之の「戦後」と「青春」
第3章 三宅家の春夏秋冬
第4章 ジャーナリスト三宅久之
第5章 愛妻の誠
第6章 死期を知悉したジャーナリスト
著者等紹介
三宅眞[ミヤケマコト]
1964年東京都生まれ。立教大学経済学部卒業後、1987年に広告代理店入社、以来営業として食品会社を中心に担当。2012年に妻が発病で要介護となり、介護休職を余儀なくされる。その後、介護初任者資格を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぽん
3
自分の中で三宅久之さんといえば、いつも『TVタックル』や『そこまで言って委員会』で拝見していた際のイメージとして、ちょっと口が悪いけど、心根は優しい愛国者という感じでした。まさにイメージ通りの方でした。まさか第二次安倍内閣誕生の中核を担っておられたとは。本当に国を憂い、そして愛していた方だったんですね。読んで正解でした。2022/07/22
モビエイト
3
『テレビタックル』、『たかじんのそこまで言って』でおなじみの三宅さん。厳しくもあるが、追い詰めない優しさを持ったおじいさんといった感じでした。安倍晋太郎さんと毎日新聞時代の同僚だと初めて知りました。著者である三男の眞さんは三宅久之さんにそっくりでびっくりしました。2014/12/31
スプリント
2
安倍晋三の復権に最後の力を振り絞った三宅氏。存命であれば現政権にどのような感想をもたれるのか興味があります。極端な発言もありましたが一本筋の通った政治評論家だったと思います。2014/03/18
yukiusagi
1
☆☆☆☆2014/05/12
フリオ
0
2014年6月読了。三宅さんの人となりがわかって良い本だったと記憶。2014/06/08
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- 和書
- 避妊男子