East Press business
視力が上がれば、「脳の働き」は絶対よくなる!―“目”と“脳”は「一心同体」!

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784781604145
  • NDC分類 496.41
  • Cコード C0030

出版社内容情報



中川和宏[ナカガワカズヒロ]
著・文・その他

内容説明

目は脳そのものです。目が見えなくなると、脳は機能しなくなるのです。しかし、視力低下を軽視しすぎ、メガネやコンタクトでごまかす人が多すぎます。本書で紹介する「ビジョン・セラピー」は、落ちてしまった視力を必ず戻します。さらに、視覚への刺激が脳の機能を強化するため、視力回復が集中力・記憶力・想像力をアップさせることにもつながります。さあみなさんも、「目」からとことん自分改革しましょう。

目次

まえがき 目が悪いと、脳は働かない
1章 物は目でなく「脳」が見ている
2章 まずは目の「仕組み」を知ろう
3章 目を鍛える“アウタービジョン対策”
4章 “中川式”目の鍛え方
5章 脳を鍛える“インナービジョン対策”
6章 “中川式”脳の鍛え方
7章 目に効く“クスリ”
8章 ビジョン・セラピー(視力療法)でこんな治療が!

著者等紹介

中川和宏[ナカガワカズヒロ]
1953年、広島県生まれ。早稲田大学政経学部卒。ビジョン・フィットネスセンター、集中力塾所長。ボルチモア視力眼科アカデミー研究員。国際姉妹都市協会の交換留学で渡米し、アメリカのオプトメトリスト(視力眼科医)と交流をもち、行動学派のオプトメトリスト(視力眼科医)の行っているビジョン・セラピーを初めて日本に紹介し注目を浴びる。目と脳の使い方の研究で実践30年。情報化社会と高齢化社会における日本人の“目”と“脳”を守るために、1981年にビジョン・フィットネスセンターと集中力塾を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ユビサキ

1
ついに自己啓発っぽいことを言い始めたかような内容。視力回復したくて図書館でつい手にとってしまったが、この著者の本は基本的に書かれていることは同じなのでどれか読めばいいかなっていう自己矛盾2012/06/17

おとなふみちゃん

1
中川式ビジョンセラピーの宣伝本。当センターでのみ作れる「視力回復眼鏡」を宣伝。コピーして穴をあけて使用する「アイバランスマスク」(小さな穴が横一列に並んでいる)これを使って視力回復トレーニングをする。近視対策=老眼防止対策といえる。電磁波も目の敵だから、パソコンと目の距離は70㎝はあけよう。ドライアイ対策…涙を出す瞬き体操。呼吸法は割と目に効果あるようだ。近視改善トレーニング方法は右脳トレーニングに類似しているので、右脳トレーニングをすればよさそう。2011/09/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/2159005
  • ご注意事項

最近チェックした商品