出版社内容情報
中川和宏[ナカガワカズヒロ]
著・文・その他
内容説明
目は脳そのものです。目が見えなくなると、脳は機能しなくなるのです。しかし、視力低下を軽視しすぎ、メガネやコンタクトでごまかす人が多すぎます。本書で紹介する「ビジョン・セラピー」は、落ちてしまった視力を必ず戻します。さらに、視覚への刺激が脳の機能を強化するため、視力回復が集中力・記憶力・想像力をアップさせることにもつながります。さあみなさんも、「目」からとことん自分改革しましょう。
目次
まえがき 目が悪いと、脳は働かない
1章 物は目でなく「脳」が見ている
2章 まずは目の「仕組み」を知ろう
3章 目を鍛える“アウタービジョン対策”
4章 “中川式”目の鍛え方
5章 脳を鍛える“インナービジョン対策”
6章 “中川式”脳の鍛え方
7章 目に効く“クスリ”
8章 ビジョン・セラピー(視力療法)でこんな治療が!
著者等紹介
中川和宏[ナカガワカズヒロ]
1953年、広島県生まれ。早稲田大学政経学部卒。ビジョン・フィットネスセンター、集中力塾所長。ボルチモア視力眼科アカデミー研究員。国際姉妹都市協会の交換留学で渡米し、アメリカのオプトメトリスト(視力眼科医)と交流をもち、行動学派のオプトメトリスト(視力眼科医)の行っているビジョン・セラピーを初めて日本に紹介し注目を浴びる。目と脳の使い方の研究で実践30年。情報化社会と高齢化社会における日本人の“目”と“脳”を守るために、1981年にビジョン・フィットネスセンターと集中力塾を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ユビサキ
おとなふみちゃん