食品シリーズ<br> フードナノテクノロジー

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フードナノテクノロジー

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  • サイズ B5判/ページ数 298p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784781301266
  • NDC分類 588
  • Cコード C3047

目次

第1編 総論(フードナノテクノロジー概論;食品ナノテクノロジープロジェクト;フードナノテクノロジーの社会実装の道付け)
第2編 食品のナノスケール計測技術(ナノテクノロジー応用による食品計測評価技術;食品ナノスケール観察のための走査プローブ顕微鏡技術;食品ナノスケール観察のための走査型電子顕微鏡技術;食品ナノスケール観察のための透過型電子顕微鏡技術;マイクロ・ナノ化学システムによるナノ粒子分析法;食品中の水のイメージング;原子間力顕微鏡による食品の相互作用評価)
第3編 食品のナノスケール加工技術(抗酸化ナノ食品素材の製造;食品機能成分のマイクロ・ナノカプセル化技術;膜乳化法を用いたナノスケール食品の開発;ナノ精度加工技術とマイクロチャネル乳化システム;穀類の臼式製粉による低温微粉砕技術;ジェットミル等による穀類の微粉砕;マイクロ・ナノバブル水の製造と利用;多孔質ガラス膜によるマイクロ/ナノバブルの生成技術)
第4編 食品のナノスケール評価技術(ナノスケール食品素材の作製と特性評価;ナノスケール食品の抗酸化性の評価;ナノ粒子の構造発現と制御技術;穀類およびデンプン素材微粒子の特性解析;微粉砕穀類の品質と利用特性;マイクロ・ナノバブル水の動的特性評価;ナノスケール食品素材のリスク評価;ナノスケール食品の免疫学的安全性の解析;食品素材のナノスケール化が経口摂取した際の生体応答性に及ぼす影響;バイオアッセイによるナノテクノロジー効果の評価;マイクロチップを用いたナノスケール食品のバイオアベイラビリティ評価技術)
第5編 ナノテクノロジーの食品への応用(食品会社はナノテクノロジーに何を期待するか;感性ナノバイオセンサによる食品測定;β‐グルカンの製造;ナノテクノロジーを利用した包装材料技術「透明蒸着フィルム」;高圧乳化技術による食品のナノスケール化)

著者等紹介

中嶋光敏[ナカジマミツトシ]
筑波大学北アフリカ研究センター長、大学院生命環境科学研究科教授

杉山滋[スギヤマシゲル]
(独)農業・食品産業技術総合研究機構食品総合研究所食品工学研究領域ナノバイオ工学ユニット・ユニット長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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