目次
1章 再根管治療の治療成績はどうすれば良くなるのか(再根管治療のエビデンス;再根管治療における問題点)
2章 再根管治療における診査・診断(診断学上のディシジョンメイキング;治療学上のディシジョンメイキング ほか)
3章 スカンジナビア流再根管治療の診査・診断の実践(自発痛および腫脹を伴う単冠の場合;腫脹を伴う連結歯の場合 ほか)
4章 再根管治療の非外科的治療(無菌治療の難易度;再根管治療における根管口明示とガッタパーチャ除去 ほか)
著者等紹介
宮下裕志[ミヤシタヒロシ]
1986年九州歯科大学卒。1993年スウェーデン王立イエテボリ大学院留学。1996年歯周病学、歯内療法学および口腔診査診断学コース修了。イエテボリ大学公認歯周治療専門医および歯内療法専門医取得。1997年帰国、千葉県にて開業。2001年港区南青山にて歯内歯周専門室宮下歯科開設。2005年EPSDC研修会主宰。2011年医療法人社団EPSDC設立。2014年EPSDC研修会六本木/東京国際歯科六本木開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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