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出版社内容情報
はじめて配属された外来や検査室,病棟で学ぶべきことで,がん化学療法の理解に必要な知識と技術を写真やイラストでまとめた.
本シリーズは,新入職や病棟を変わってから3年目くらいまでに配属された外来や種々検査室,病棟で学ぶべきことで,基本的な処置,検査,治療・ケアの知識と技術について,写真,イラストで表現.本書ではがん化学療法に関する看護師に必要な実践を示した.
【著者紹介】
東京医療保健大学副学長
内容説明
抗がん薬の知識、副作用のマネジメント、調整、管理、投与前後ケア。ビジュアルでわかりやすく解説!はじめてかかわるがん化学療法看護の学び、振り返り、実践に役立つ!
目次
第1章 抗がん薬の知識(抗がん薬の分類と特徴;代表的なレジメンと読み方)
第2章 抗がん薬の主な副作用(副作用と症状マネジメント)
第3章 抗がん薬の管理・調製(抗がん薬の管理、保管、搬送;注射用抗がん薬の調製)
第4章 抗がん薬の投与(抗がん薬投与前のケア;抗がん薬の経静脈投与(薬剤の準備)
抗がん薬投与後のケア
経口抗がん薬の服薬指導)
第5章 外来化学療法(外来化学療法の流れとケア)
著者等紹介
小西敏郎[コニシトシロウ]
東京医療保健大学副学長・医療栄養学科長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。