- ホーム
- > 和書
- > 看護学
- > 臨床看護
- > がん看護・疼痛管理・ターミナルケア
出版社内容情報
放射線治療の原理や方法,治療手順などを解説し,放射線治療を受ける患者へのケアについて,最新情報を織り交ぜて展開する
がん放射線治療への期待が高まっている.「根治」のみならず「症状緩和」も目標となっており,今後,放射線治療を受ける患者が増加すると考えられる.本書では,放射線治療の実際や有害事象に対するアセスメント,ケアについて最新情報を織り交ぜ,展開する.
内容説明
がん放射線治療の基礎知識から治療の実際、ケアと有害事象の対策まで放射線治療とケアの知識を完全網羅。
目次
1 がん放射線治療を理解するために
2 がん放射線治療の基礎知識
3 照射部位別のがん放射線治療
4 がん放射線治療の代表的疾患
5 がん放射線治療を受ける患者のケア
6 セルフケアを重視した患者指導
7 治療に伴う有害事象へのケア
著者等紹介
唐澤久美子[カラサワクミコ]
放射線医学総合研究所重粒子医科学センター病院第三治療室室長
藤本美生[フジモトミオ]
兵庫県立粒子線医療センター医療連携主任、がん看護専門看護師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。