虫博士の育ち方仕事の仕方―生き物と遊ぶ心を伝えたい

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  • サイズ A5判/ページ数 303p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784780711738
  • NDC分類 460.4
  • Cコード C0095

内容説明

子ども時代の好奇心が未来への扉を開く!自由研究のネタ帳になるよ!!見つめて調べて未来へ繋ぐ。子ども時代から見てきた1000種近い生き物たち。

目次

丹後にいた頃
大学生時代
動物園に勤める
標本室の展示構成の工夫
動物園内の大きなニュース
新しい展示昆虫を求めてオーストラリアへ
南園飼育係長時代
井の頭自然文化園水生物館長時代
昆虫飼育係長時代
定年・嘱託員時代
大学の非常勤講師
世界と日本
日本人の動物観
昆虫教室・昆虫相談
生き物を楽しむ
絵本を作る
この頃

著者等紹介

高家博成[タカイエヒロシゲ]
1941年京都府生まれ。1969年東京農業大学大学院農学研究科農学専攻博士課程修了。農学博士。元多摩動物公園昆虫飼育係長。昆虫に関する書籍やテレビ番組の監修、ラジオ番組への出演など幅広く活躍し、子どもたちに昆虫や生き物の魅力を伝え続けている。生き物の生態をおさえた絵本や紙芝居作品の人気も高い

中山れいこ[ナカヤマレイコ]
博物画家、図鑑作家、環境教育アドバイザー、博物画の製作・普及などを行う、アトリエモレリを主宰。ボランティアグループ「緑と子どもとホタルの会」代表。1966年ごろから書籍デザインを手掛け、雑誌などに執筆。身近な生き物を飼育観察し、児童向けの飼育図鑑、生態などの図解入りノンフィクションを執筆。その他食育、介護書籍、絹関連書籍を執筆。作家活動の傍ら、アトリエのある文京区のみどり公園課と協働し、公園や地域の自然環境の保全に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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rinpei

0
「好きな昆虫を相手にしていたら、あっという間に人生の終焉にさしかかってしまった」、冒頭の著者の言葉である。こんな言葉を私も吐いてみたかった。2017/03/28

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