目次
1 電気回路はあらゆる回路の基本
2 いろいろな電気回路の性質を知る
3 音と機械の振動も回路で表せる
4 音と電気の仲立ちをする電気音響変換
5 電気信号は増幅できる
6 信号を入り口に戻す回路の世界
7 ディジタル回路は電気に限る
8 回路を用いた実験の実務
著者等紹介
大賀寿郎[オオガジュロウ]
1964年電気通信大学通信機械工学科卒業。日本電信電話公社電気通信研究所勤務1985年工学博士(名古屋大学)。富士通株式会社勤務。1986年株式会社富士通研究所勤務。2000年芝浦工業大学教授。2008年芝浦工業大学名誉教授。IEEE Fellow、電子情報通信学会フェロー、日本音響学会評議員、日本音響学会功績賞受賞
梶川嘉延[カジカワヨシノブ]
1991年関西大学工学部電子工学科卒業。1993年関西大学大学院工学研究科博士前期課程修了(電子工学専攻)。富士通株式会社勤務。1994年関西大学助手。1997年博士(工学)(大阪大学)。1998年関西大学専任講師。2001年関西大学助教授。2007年関西大学准教授。2009年関西大学教授。電子情報通信学会シニア会員、日本音響学会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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