メンターになる人、老害になる人。―自分は大丈夫と思っていませんか?

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メンターになる人、老害になる人。―自分は大丈夫と思っていませんか?

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  • サイズ 46判/ページ数 287p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784295409960
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C2034

出版社内容情報

年輩者の多い日本では、仕事に口をはさむ目上の人や自分の意見を曲げない年長者など、身近な「老害」に悩まされる人々が増加すると予想されます。一方で「老害」になる人の多くは、経験豊富で自身の知見を社会に役立てたいという意思を持っており、これは「メンター」にふさわしい要素でもあるのです。本書は「老害」と「メンター」の共通点や相違点を中心に取り上げ、「老害」になりたくない人の他、「老害」に苦しめられている人に有益な内容となっています。

内容説明

40歳以上に読んでもらいたい、リーダーシップとマネジメント、人間関係と教育論。私達の理想としては、まず実績や結果を出してメンターと言われる存在を目指し、それからは老害に転じてしまわないように、自分自身でセルフコントロール、セルフチェックをしてメンターの状態を維持し続けることが大切なのです。

目次

メンターになる人と老害になる人は「紙一重」
○○な人だからこそ、メンターにも老害にもなりやすい
自分の“つい”を抑えられない人がメンターから老害に転じる
相手と関係性ができていないから老害と思われやすい
メンターですら陥りやすい、老害と言われやすい話し方の「くせ」
老害にならない「昔話」の話し方
メンターであり続けるための発想の転換
老害とは縁遠いメンターの方達の特徴
老害が自然に蔓延しやすい環境
組織の老害化を解消し、メンター社員を増やす社風改善
新しい職場やコミュニティでメンターとして慕われるコツ
「会社員更年期」を上手く乗り越えられればメンターになれる
「老害!老害!」と騒ぐ若者ほど、実は老害予備軍?
自身をメンターから老害に変えてしまう相手からは逃げる
「老害化」している人の周囲をメンターで取り囲む
老害を受けた時の気持ちの立て直し方

著者等紹介

前田康二郎[マエダコウジロウ]
流創株式会社代表取締役。1973年生まれ。エイベックスなど数社で管理業務全般に従事し、サニーサイドアップでは経理部長として株式上場を達成。その後中国・深〓での駐在業務の後、独立。現在は利益改善、コンプライアンス改善、社風改善の社員研修、コンサルティング、講演、執筆活動などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ehirano1

92
「老害」と「メンター」は紙一重で、老害になる人の特徴が、「力強いリーダー」「頼りになる上司」「結果を残している人」で、なんと残酷な!となりますが、「メンター」から敬意が失われるた時、「老害」になるそうです。因みに、『自分の気分のみを優先する』のが老害。一方、『他人の気分を優先する』のがメンター、とのことで、敬意を失う時がどういう時か分かりました。2025/01/29

ホッパー

44
自分のことは日頃から意識していなければ、中々俯瞰して見ることはできない。自分に当てはめてどうかと問いながら読むと多くの気付きが得られる。2025/03/09

奈良 楓

14
【良かった】メンターになれる人は老害にもなりえ、老害は老若問わない。という自分の戒めになる本。「自分の都合のいい時しか連絡しない人は逃げる」の章は心当たりがあり反省しました。2025/04/12

hiyu

7
表裏一体の側面があるメンターと労咳。本書を読むに自分も老害気質があることを自覚しなければと反省するとともに老害が独り歩きしても困るかなとも感じられた。やっぱり実るほど・・の心境が大事。2024/12/06

hinotake0117

6
鈴木おさむ氏が放送作家を引退される際にも出てきたキーワード「老害」を考えるのにちょうどきっかけとなる1冊。 メンターと老害は紙一重。心の矢印が自分か相手かに向くのかが大事。 学ぼうという姿勢を相手に持ち続けるのが重要。2024/09/15

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