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内容説明
「いじめ」社会に生まれたばかりに、たった数年しか生きられなかった幼き命。半世紀前に「いじめ」を体験した父と、数年前に、「いじめ」を体験した娘の望む社会は、全て「遺書」に書かれてありました。「いじめ」をなくすために、父娘合作で書かれた、夢物語でしょうか。「いじめ」という言葉さえない社会を目指しながら書かれた一作です。
目次
第1章 子どもができるとき―「いじめ」をなくす基礎知識1
第2章 子どもが生まれてから―「いじめ」をなくす基礎知識2
第3章 子どもの第一次反抗期―「いじめ」がなくなるための実践的知識1
第4章 学童期から思春期へ―「いじめ」をなくす実践2
第5章 「いじめ」の構造とその本質
第6章 思春期を迎える
第7章 未来に向けて
著者等紹介
定塚甫[ジョウズカハジメ]
精神科医師。定塚メンタルクリニック院長、JMCストレス医学研究所小児心身症部門・末期癌研究部門。愛知県西尾市在住
定塚理江子[ジョウズカリエコ]
学生。愛知県西尾市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。