目次
第1章 イントロダクション
第2章 直線上の物体の運動
第3章 3次元空間中の物体の運動
第4章 様々な力とそのはたらき
第5章 運動の法則
第6章 円運動と振動
第7章 仕事と力学的エネルギー
第8章 運動量と角運動量
第9章 質点系の運動
第10章 剛体の力学
第11章 万有引力による運動
著者等紹介
近藤康[コンドウヤスシ]
京都大学理学部で博士取得後、フィンランドのヘルシンキ工科大学(現アールト大学)、ドイツのバイロイト大学、日本のJRCAT(Joint Research Center for Atom Technology)などで10年ほど「博士漂流」。最終的には、近畿大学に職を得た。現在は同大学教授。研究分野も経歴同様、超低温のヘリウム3の物性、超流動ヘリウム3、超低温での磁性、超流動物質探索、走査型トンネル顕微鏡、量子コンピュータを含む量子制御、「家庭用?」NMR量子コンピュータの開発などと「漂流」している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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