出版社内容情報
哲学を通じて中高生のうちから身につけておきたい考える力を鍛えることができる1冊
【目次】
内容説明
わたしたちに必要なのは「問い」。「なぜ?」の先を考えてみよう。「本当の自分って何だろう?」「好きと愛の違いは?」「人それぞれってどういうこと?」「空気は読まないといけないの?」「かわいいは正義って本当?」哲学とは何か?を知り、哲学対話を実践することで、哲学で考えるチカラが身につく。
目次
第1章 哲学って何?(そもそも哲学って何?;なぜ哲学を学ぶといいの?;哲学でどんな力が身につくの?1 ほか)
第2章 哲学対話の方法(哲学対話のルーツとは?;哲学対話のマインドセット1;哲学対話のマインドセット2 ほか)
第3章 哲学で考えてみよう(事実って本当にあるの?;昔の私と今の私って同じ?;本当の自分って何だろう? ほか)
著者等紹介
堀越耀介[ホリコシヨウスケ]
東京大学 共生のための国際哲学研究センター上廣共生哲学講座 特任研究員。東京大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。博士(教育学)。明治大学、立教大学、上智大学非常勤講師。専門は、教育哲学・哲学プラクティス。学校教育やビジネスの現場で、哲学対話・哲学研修の講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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