みんなが知りたい!ヘビのひみつ―長くてこわくてうつくしいヘビのミステリーにせまる

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みんなが知りたい!ヘビのひみつ―長くてこわくてうつくしいヘビのミステリーにせまる

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784780430868
  • NDC分類 K487
  • Cコード C8045

出版社内容情報

★ ヘビ博士になれる!

★ 調べ学習にも役立つ!

★ 写真やイラストでやさしく解説

 *みぢかにいるヘビ、世界の巨大ヘビ、
  ちょっと変わったヘビ
 *神話や伝説に登場するヘビのはなし
 *気になる! ヘビの体の動かし方

手足がなく、
地面をはって移動するヘビ。
ちょっとこわいけれど、
ミステリアスで魅力的ないきものです。

本書では専門家のニョロ先生が
ヘビのふしぎな生態や
世界中のさまざまな種類のヘビを
解説します。
この本を読めばヘビ博士になれるかも?

さあ、ヘビのミステリーを
解き明かしましょう!


◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇

みなさんは「ヘビ」と聞くと、
どのようなイメージを思い浮かべるでしょうか。
するどい牙や長い体を思い出して、
ちょっとこわいと感じる人もいれば、
ふしぎでカッコイイと感じる人もいるかもしれません。

実はヘビはとても古い時代から
人間と深いつながりを持つ生きものなのです。

この本では、ヘビの体のひみつや
食べもの、暮らし方など、
生態について紹介しています。

そしてそれだけではなく、
昔の人たちがヘビをどのように考えてきたか、
「ヘビと文化」についても取り上げています。
世界の神話や伝説に登場するヘビ、
日本の昔話に出てくる大蛇、
そしてお祭りや信仰に関係するヘビの姿など、
文化的な面からみたヘビについてもまとめてみました。

ヘビはときには「こわいもの」
「死をつかさどるもの」として語られる一方で
「幸福のしるし」「命の再生をあらわす存在」
として大切にされてきました。

生きものとしてのヘビと人の心の中に生きるヘビ。
この二つの顔を知ることで、
ヘビがなぜこんなにも長い間、
人をひきつけてきたのかが、
わかってくるでしょう。

生きものとしてのヘビと、
関連する文化を合わせて知ることで、
ヘビをより広く知ることにつながります。
この本を通して、ヘビが自然の中でどんな役割をはたし、
人々の想像力や信仰心の中で
どのような存在になってきたのかを、
いっしょにさぐっていきましょう。

ページをめくるたびに、
ヘビのふしぎな世界が広がっていきます。
きっと「こわい」「気持ちわるい」
というイメージだけで語り尽くせない、
ヘビの魅力に出会えるはずです。

ジャパン・スネークセンター非常勤研究員
ニョロ先生こと橋元浩一


【目次】

内容説明

手足がなく、地面をはって移動するヘビ。ちょっとこわいけれど、ミステリアスで魅力的ないきものです。本書では専門家のニョロ先生がヘビのふしぎな生態や世界中のさまざまな種類のヘビを解説します。この本を読めばヘビ博士になれるかも?さあ、ヘビのミステリーを解き明かしましょう!

目次

第1章 ヘビってどんな生きもの?(ヘビの進化;世界中に生息するヘビ;日本にもいろいろなヘビが;ヘビの分類;ヘビの名前のひみつ;ヘビの暮らし;ヘビはどのように生まれる?;ヘビに出合ったら?;世界のヘビ王ランキング)
第2章 ヘビ図鑑(アオダイショウ;シマヘビ ほか)
第3章 ヘビの体のひみつ(ヘビの体と内臓;ヘビの頭部とうろこ;ヘビの目と見え方のふしぎ;ピット器官のひみつ;ヘビの耳はどこにある?;ヘビの舌とヤコブソン器官;ヘビのしっぽと体の境目は?;ヘビの皮ふとぬけがらのひみつ;ヘビの動き方のひみつ;ヘビの威かく音)
第4章 ペットとしてのヘビと飼い方(ヘビをペットにする理由;ヘビはどうやって飼い始めるの?;ヘビの育て方;ヘビの健康と病気;マナーとルール;人気のペットヘビ;ニョロ先生に聞いてみよう!)
第5章 ヘビと人間との文化と歴史(ヘビと神さま;ヘビの神話と伝説;ハリー・ポッターと「蛇語(パーセルタング)」
ことわざ・言い伝えに出てくるヘビ
ヘビの伝統行事やおまつり
ヘビと人間の未来)

著者等紹介

橋元浩一[ハシモトコウイチ]
1956年福岡県北九州市生まれ。1993年よりジャパン・スネークセンター非常勤研究員。福岡県稀少野生生物調査(爬虫類)執筆。その他、県内、隣県を含み爬虫類の観察会及び講演を主宰、特にヘビ類の魅力を伝える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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