ジュニアコツがわかる本<br> 13歳からの「ネットのルール」―誰も傷つけないためのスマホリテラシーを身につける本

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ジュニアコツがわかる本
13歳からの「ネットのルール」―誰も傷つけないためのスマホリテラシーを身につける本

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784780424072
  • NDC分類 K007
  • Cコード C6065

出版社内容情報

ネット・SNS のルールについて、使用が増えてくる中学生に向けてまとめた本。青少年に向けた今、必要な内容。

内容説明

フェイクニュースを見破るには。SNSの反応が気になるときは。著作権、肖像権って?炎上したらどうなる?スマホを手に入れた君たちへ。ネットで絶対に失敗しない方法、教えます!自分も相手も巻き込まない。日本全国の学校で伝授された、「ネット情報との接し方」。

目次

第1章 ネットモラルなんていらない(ネットモラルなんていらない;渋谷のスクランブル交差点でこんなことできる?;投稿はなぜ消えない? ほか)
第2章 みんなの疑問に答えます!(フォロワーを増やしたい;有名人と友達になりたい;YouTuberは儲かるの? ほか)
第3章 保護者の疑問に答えます!(スマホを与えるのはいつ?;白紙ルールで大丈夫?;「お試し」はいつやめる? ほか)

著者等紹介

小木曽健[オギソケン]
情報リテラシー専門家/1973年埼玉県生まれ。IT企業でCSR部門の責任者を務める傍ら、書籍や講演、メディア出演などを通じて「ネットで絶対に失敗しない方法」やネットリテラシーに関する情報発信を幅広くおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

モモ

47
全国の学校で講演されている小木曽健さん。具体的で分かりやすい。彼氏に「裸の画像を送ってほしい」と言われ、嫌われたくなくて送ったところ、彼氏がミスって拡散…の質問では『「画像を送れ」はバカ男子。絶対にやらかすので送らない。あなたを大切にしていない、リスクを理解できない男です』と一刀両断。確かに本当に大切な女の子には、そんなこと頼まないよな。他にも「スマホで成績が下がる?」では『成績が下がったのはスマホのせいではなく、勉強時間が減ったから』は確かにそうかも。特に中学生に読んでもらいたい一冊。2021/01/31

メープル

18
小6息子が、興味深く最後まで読んでいて、勧められ私も読みました。子供にも分かりやすいけど、親でも分かりやすいしとても参考になりました。ネットと子供。ついついネガティブなイメージになりがちでしたが、偏見もあったなぁ。と反省。私もよくわかってない事も多いので、息子と勉強しながらうまく付き合っていけたらいいなぁ。2021/02/20

がらくたどん

11
同僚のお勧め。表題には「スマホリテラシー」とあるが、むしろ広義のネット情報との付き合い方を分かりやすく解説した良書。ネットもリアルもモラルは同じ。リアルな人間関係でしたらいけないことや危険なことは当然ネット上でもいけないし危ないという当たり前のことを子供に届く言葉できっちり説明している。炎上への賢い対処法とか拡散希望への対応方法とか具体的な知恵も豊富で自分も勉強になった。何よりもスマホ世代の子供とイマイチ腰が引けている親の世代を共通理解で繋ごうという作者の姿勢が感じられ好感を持った。2021/02/21

西澤 隆

8
小木曽さんの講演は何度か見ているけれど、都度どんどんアップデートされている。それに伴って「スマホはじめて」世代への本も少しずつアップデート。字も大きく、分量も少なめで、詳しさよりも「伝わること」を意図したものだと思う。そういう意味では本書は「11歳からの正しく怖がるインターネット」のアップデート版かな。「最新事例」にこだわってきちんと対応するのではなく、汎用的な「こう考えればトラブルに遭遇しにくい」という土台作りを重視する伝え方は実はとても重要。「ネットだから」ではなく駄目な物は駄目。シンプルに考えよう。2021/02/02

にゃーごん

4
著者は学校で講演活動などを行っているとのことで、最近の子どもたちはネットリテラシーについてどのような教育を受けているの気になって手に取った。後半には保護者向けの内容もあるが、全体を通して誰が読んでも役立つ内容だと思う。ごく当たり前のことが書いてあるようだけど、実際にトラブルに巻き込まれたときに冷静な判断をできるとは限らない。本書の内容が頭の片隅にでも残っているだけで大分違うだろう。サラッと読める構成もよい。また、ネットに対して過度に不安を煽るような書き方じゃない点も好感を持った。2021/01/23

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