出版社内容情報
基本の見直しから、バーレッスン、センターレッスンの動きなど、 美しさが演出できる様々なテクニックを写真と図解で解説。基本の動きこそ美しく。
★ バー・レッスンを完全マスター
★ 「踊り」を磨くセンター・レッスン
★ 憧れのポアントを履くには etc.
ここを意識すると差がつく!
ステップアップのコツをわかりやすく紹介します!
◆◇◆ はじめに ◆◇◆
バレエは長い鍛錬の末に身につく、踊りの基本ともいえるものです。
プロを目指すには、大変な努力が必要な踊りでもあります。
しかし、バレエを楽しむことは誰にでもできます。
美しく踊りたいと、レッスンを重ねることは、大人になってからも可能なのです。
この本は、多くの方にバレエの楽しみを知ってもらいたいという思いから監修しました。
バー・レッスンの基本的な動きや、センター・レッスンの流れを紹介し、
どうしたらより美しい踊りになるのかを解説しています。
皆さんがレッスンをする上での一助となれば幸いです。
この本の中では、バレエが上達するための50のポイントを紹介しました。
しかし、バレエ上達のためには、これだけを覚えればいいというわけではありません。
日々、レッスンを積み、バレエを深く知ってください。
そして、バレエを好きになってください。
バレエが多くの方にとって、かけがえのないものになったら嬉しいです。
夏山 周久
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆ PART1 基礎知識を覚える
☆ PART2 踊りの基本となるバー・レッスンを学ぶ
☆ PART3 センター・レッスンで「踊り」を学ぶ
☆ PART4 ヴァリエーションに挑戦しよう
☆ PART5 憧れのポアントを履こう
☆ PART6 ストレッチで体を作ろう
夏山 周久[ナツヤマチカヒサ]
監修
内容説明
バー・レッスンを完全マスター、“踊り”を磨くセンター・レッスン、憧れのポアントを履くにはetc.基本の動きこそ美しく。ココを意識すると差がつく!ステップアップのためのコツをわかりやすく紹介します。
目次
1 基礎知識を覚える
2 踊りの基本となるバー・レッスンを学ぶ
3 センター・レッスンで“踊り”を学ぶ
4 ヴァリエーションに挑戦しよう
5 憧れのポアントを履こう
6 ストレッチで体を作ろう
著者等紹介
夏山周久[ナツヤマチカヒサ]
大阪出身。1970年チャイコフスキー記念東京バレエ団入団。19歳でアシリア・アロンソの相手役として「カルメン」のエスカミリオに抜擢。数多くの欧州公演に参加し、エトワールとして活躍し各国の有名紙に称賛された。そしてクリスティアーヌ・ブラッシやエヴァ・エフドキモア、マイヤ・プリセスカヤ、ノエラ・ポントワ、ジョイス・クォーコなど世界の著名な舞姫たちのパートナーを務めるようになる。1983年にグレート・バレエ・ガラ(ロンドン)に招かれ「リゼット」を踊って喝采を浴びたほか、1984年には20世紀バレエ団創立25周年記念ガラに世界のトップスターとともに招かれ「詩人の恋」を踊り絶賛された。現在、宝塚歌劇団のバレエ講師、Angel R Dance Palace講師、2013年4月から芦屋大学の非常勤講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ひめありす@灯れ松明の火
merci
海戸 波斗
dolce-vita
花椿