出版社内容情報
心や脳の機能をダイナミックなシステムとして捉えようとした先駆的な書.その後の人工知能,カオスや自己組織化といった非線形現象一般を対象とする研究に大きな影響を与えた.また理系分野に留まらず,構造機能主義などの社会学にも多大な影響を及ぼし,今日では認知科学やシステムバイオロジーなどの方法論の基礎となっている.(解説=大澤真幸)
内容説明
心の働きから生命や社会までをダイナミックな制御システムとして捉えようとした先駆的な書。本書の書名そのものが新しい学問領域を創成し、自然科学分野のみならず、社会科学の分野にも多大な影響を与えた。現在でも、人工知能や認知科学、カオスや自己組織化といった非線形現象一般を解析する研究の方法論の基礎となっている。
目次
第1部 (ニュートンの時間とベルグソンの時間;群と統計力学;時系列、情報および通信;フィードバックと振動;計算機と神経系;ゲシュタルトと普遍的概念;サイバネティックスと精神病理学;情報、言語および社会)
第2部 (学習する機械、増殖する機械;脳波と自己組織系)
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